白髪の原因・悩みと予防対策。今日から出来る改善方法&失敗しないセルフカラー
東京 銀座 美容室 年齢とともにでる髪のうねりクセ ハリコシボリューム減少 白髪 パサつき を解決テクニカルディレクター 堀江宇紘です。
髪を通して皆様にハッピーを届けたい☆ 艶髪 髪育 髪のアンチエイジング ナチュラルフェミニンスタイルはお任せ下さい。
【目次】
- 髪を黒くするためには
- 白髪って何でなる?
- 白髪の改善方法
- 白髪染め、グレーカラーで改善する。
- ご自宅でセルフで染めてる方ダメージが出ないように染めるためには
- 失敗しないセルフカラーでの色の選び方
1.髪を黒くするためには
メラニンによって髪は黒くなる。
メラニンはチロシンとチロシナーゼから作られる。
チロシンは食物などがら摂取できます。
2.白髪って何でなる?
⚫︎メラニン色素を作るときに必要な酵素・チロシナーゼが、加齢とともに体内から減っちゃうからT^T
⚫︎チロシンの摂取不足。
3.改善方法
チロシナーゼは加齢とともに減ってしまうの、自然の摂理ですが、チロシン不足は意識して食べ物からとると改善できます。
チロシンの多い食べ物。
(大豆タンパク質、カツオ節、シラス干し、ナチュラルチーズ、ウルメイワシ)
4.白髪染め、グレーカラーで改善する。
グレーヘアーには幾つかのポイントがありまが、
初めてファッションカラーからグレーカラーをする方で多く質問をいただくのが、暗くなりすぎてしまうのでは?
と言う質問を沢山頂きます。
グレーカラーはブラウンがファッションカラーより多く含まれるので、深みのある色味が特徴(^-^)/
暗くなりすぎたりはいっさいないですので心配しないでください^ ^
5.ご自宅でセルフで染めてる方ダメージが出ないように染めるためには
まずは、大前提としてオススメはできませんT^T
⚫︎髪が痛む
⚫︎色ムラができる
⚫︎暗くなる恐れがあり、一度暗くなると明るくするのが難しい。できてもダメージが出やすい。
⚫︎リタッチ幅だけを塗り分ける事ができない。
髪が痛むのは市販のカラー剤は染まりやすい人も、染まりにくい人も関係なく一緒のカラー剤で染めるため、パワーの調整が出来なく痛みがでやすい。
基本ブラウン味が強いので、毛先はよっぽど色抜けや、色彩をチェンジする以外は
リタッチ幅だけを塗り分ける事をオススメいたします。
一度染まってる所(毛先に)同じ薬で染めるとダメージにつながるだけでなく、
色が重なりより濃く、暗くなってしまう。
濃い色を明るくするには脱染剤という染料を抜く事をしないと明るくできません。
美容師さんは何気にやってる白髪染めは非常に難しい作業で、一度失敗すると大変な事になってしまうのです。。T^T
そうなる前にしっかり相談してください。
どうしても自宅でやる場合は
6.失敗しないセルフカラーでの色の選び方
色見本やパッケージの色味は白髪が大体30%の方の明るさに設定されてます。
ご自身が染める所が50%の白髪があるなら色見本より明るく、薄く染まりますし、
10%なら色見本より暗く染まります。
ポイントで多い方は(こめかみや、もみあげ、頭頂部)は薬を塗り分ける事が理想ですが、セルフでは難しいですねT^T
お気軽に何でも相談ください(^-^)/
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