綺麗な赤みを消したアッシュ系カラーにしたい方。

東京 銀座 美容室 加齢によるクセ ハリコシ ボリューム減少 白髪 パサつき を解決 テクニカルディレクター 堀江宇紘です。
MichioNozawa Hair salon GINZA/ミチオノザワヘアサロンギンザ

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1. 髪色はメラニンの種類と量によって決まる。
2. オレンジになってしまうのはなぜ？
3. 対策

髪色はメラニンの種類と量によって決まる。

メラニンが大きく量が多いと髪は黒くみえる。
日本人の多くは黒髪なのはメラニンの種類によって。

髪の色素を作るメラニンには

ユウメラニン→赤褐色、黒髪
フェオメラニン→ブロンド髪、黄
日本人の多くはユウメラニンを所有している。

オレンジになってしまうのはなぜ？

ユウメラニンを明るくすると必ずアンダーティント（髪を染める前にその髪の中にある色素のことです）
の色味が赤やオレンジ暖色によってしまう。

色が抜けたりしたらオレンジになってしまうのはこのもともともってるメラニンによってでてきてしまうのです。T^T

対策

アッシュやマットのカラーをする時にアンダーティントを打ち消す 補色を入れたり、

隣接色でよりアッシュの色味を強く出るように調節。
色を長持ちさせるようにドライヤーでしっかり乾かす。

濡れた髪はキューティクルが開きダメージのもとになるだけでなく、色持ちも左右させる。
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