髪のダメージの主な5大要素。カラーパーマ編。
東京 銀座 美容室 加齢によるクセ ハリコシ ボリューム減少 白髪 パサつき を解決 テクニカルディレクター 堀江宇紘です。
MichioNozawa Hair salon GINZA/ミチオノザワヘアサロンギンザ
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- 目次
- ケアに力を入れるより、原因を追求してみよー。
- 髪が痛む5大要素!
- カラーやパーマの痛み、ダメージについて。
- まとめ
ケアに力を入れるより、原因を追求してみよー。
悩みは人それぞれ。それは原因が違うから
髪のダメージの原因は様々T^T
私カラーは美容院でしかしてないのに、トリートメントも毎回サロンでやってるのに
なんで痛むの?
シャンプーは市販でなくてサロン専売品使ってます、でもダメージが改善されない。
カラーもパーマもしてないの毛先がパサつく。
コテ巻きの温度は160度以下タンパク質をいたわってる。アイロンも傷まない最新のに変えたのに。
髪が痛む5大要素!
カラーやパーマのダメージ。
紫外線によるダメージ。
アイロン、コテ、ドライヤーの熱によるもの。
ブラッシング、タオルドライなど外的刺激によるキューティクルの剝離。
切れないハサミによるダメージ。
今回はカラーパーマのダメージの仕組み。にフォーカスしてみます。
カラーやパーマの痛み、ダメージについて。
最新の薬剤はカラーに関してもパーマに関しても痛みが少なくなってます。
カラー剤はアルカリ剤が痛む原因でしたが、
一度カラーをしている部分は微アルカリで色味やトリートメント成分を入れるのでとても痛まなくなってます。
また、銅イオンとの爆発によるダメージを軽減した
最新カラーに関しては痛みの原因を大幅にカット。
デジタルパーマも温度設定や時間を髪質により変えてとても痛まないです。
数年前は100度とかで何十分も髪に熱を与えてましたが、
今では60度〜80度で10分程度で熱をあたえます。
タンパク質は高い温度でタンパク変性を起こしダメージの原因になります。
髪に当てる温度が低ければ従来のデジパーよりも断然痛まなくできます。
そのため、
毛髪内部のタンパク質を保護し結果キューティクルの剝離もすくないです。
ただ、カラーやパーマをするときに少なからずとも、
アルカリや還元剤を使うので、全く痛まないわけではありません。
しかし、ダメージを最小限にするよう、ケラチンやcmcなど髪の栄養素を入れながら施術をおこないます。
パーマもカラーも一回の施術では、すごく痛む事はありませんが、2回、5回、10回と繰り返すと差がでます。
小さい事、細かい事の積み重ねが1年2年と経った時に毛先の艶を作りだします。
まとめ
カラーは求めるトーンや色味、前回の履歴やアンダーティントにより一概にはいえないですが、カラーのさい、過酸化水素の濃度を変えたり、毛先用のアルカリが少ないカラーを使うようにしましょ。
市販のカラーはこのような操作ができないので、使わない事をお勧めします。
パーマもカラーも一回の施術では、すごく痛む事はありませんが、2回、5回、10回と繰り返すと差がでます。
前処理、中間処理、後処理をこだわってしっかりやってくれる美容師さんを選びましょ。
初めての方もお気軽にご相談ください。
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